AI / CONSULTING / TRAINING
全社員向けAI勉強会
不動産会社(全社員向け・部署別)
CHALLENGE
課題
経営者から「AIを使え」という号令はあるが、社員はチャットAIをそれなりに使えており、「次に何をすればいいか」が分からない状態だった。成果をコミットするコンサルではなく、現場が自分からAIに仕事を任せられる文化を育てる伴走が求められた。社内PCの大半がAIエージェント(Claude Cowork)の動作要件を満たしておらず、環境整備から手を付ける必要があった。
APPROACH
取り組み
- 受注前に、先方IT担当のPCへ遠隔でツールを設定し「動くもの」を触ってもらった。担当者が自分で経営者にプレゼンし、受注につながった
- 全部署の業務を棚卸しし、部署別のカリキュラムを「回1=チャット → 回2=フォルダごと任せる → 回3=手順のスキル化」の3段ラダーで設計
- 初級(AIとは何か)は省略し、フォルダ管理の考え方とCoworkの実演を核に据えた。各回の「持ち帰り」は1つに絞る
- 題材は参加者自身の実データ(棚卸し表、契約書、商談資料など)を使い、「良例と悪例の差分分析→チェックリスト化」など部署をまたいで使える型を採用
- 動作要件(Windows 11 Pro)を裏取りして先方に提示し、PC環境更新の手順書を作成
- 部署単位の非公開プロジェクト運用など、Teamプランでの情報の扱い方を各回に組み込んだ
TECH
技術
- Claude(Teamプラン)、Claude Cowork
- Excel / Word 連携(Cowork経由)
- Windows 11 Pro
OUTCOME
結果
キックオフ後、隔週の定期開催で運用中。部署別の回に入り、参加者全員が手元のPCでCoworkを動かせる環境が整った。勉強会はNOOLの自社サービスとしても型化を進めており、本件が最初の実施事例。
SCALE
規模
- 頻度: 隔週・月2回、対面
- 対象: 全部署(部署別に各1時間)
- 単位: 3ヶ月(全6回)を1区切りとして継続判断
OTHER