AI / CONSULTING
経営者向け勉強会
建築関連企業(経営者向け)
CHALLENGE
課題
AIやBIMを自社とグループの業務にどう取り込むかを、経営者自身が理解した上で現場に展開したい。その要望が出発点だった。週2〜3回発行しているコラムの執筆負荷、図面チェックで毎回繰り返される定番の指摘、若手への暗黙知の継承。経営者の手元に集中している業務がいくつもあり、これらをAIで軽くする糸口を一緒に探る必要があった。
APPROACH
取り組み
- 対面の勉強会を継続開催。議題は毎回事前に調整し、経営者が実際に触れるデモを中心に構成(Claude Codeの活用、AIによる図面チェック、YouTube教材の活用、AIサービスの比較など)
- 勉強会で出た課題のうち手応えのあったものを、個別のシステムとして並走で設計・実装
- コラム執筆支援システム: メールで届く原稿素材を自動取得してデータベースに蓄積し、過去コラムの文体を分析。Claude.aiのコネクタ経由でiPadから対話するだけで草案から推敲まで完結する仕組みとして納品
- 図面チェック自動化の検証: 定番の指摘項目をClaude Codeで自動チェックする試みを、サンプル図面を用意して進行中
- 3Dモデル・BIM連携の技術検証: Revitの積算データ分析、Revit / Blenderとの連携をデモ
- AIサービスの整備レベルを4段階で整理し、次に何を整えるべきかの共通言語として提示
TECH
技術
- Claude.ai(Connectors / Custom Instructions)、Claude Code
- Supabase
- IMAPによるメール自動取得(Linuxコンテナで日次cron)
- Notion、Microsoft 365
- Revit、Blender(連携検証)
OUTCOME
結果
回を重ねながら継続中。コラム執筆支援システムは納品済みで、経営者自身がiPadから対話型AIで執筆を進められる状態で稼働している。図面チェックの自動化は検証段階にあり、勉強会の議題として扱いながら進めている。
SCALE
規模
- グループ企業(複数社、社内アカデミーによる若手育成体制あり)。従業員数などの具体数字は非公開
- 納品システム1件、検証中1件
OTHER